京都駅前キャンパスプラザの大ホールで西陣織の老舗 細尾の社長による講演会
社長のお話し、身振り、手振り、多彩なパフォーマンスにシンガポール国立大学EMBAの学生(中国の一流会社の経営者ばかりです)達は、真剣な面持ちで聞き入っています。
自社の最高益から最低の時期までの様子を手振り身振り大胆にお話しなる細尾社長。
大変ユニークなお話の中に、いくつもの真理、教訓が含まれている。
「一番良い時が本当は最大のピンチである」最高益の時に新事業を提案し、前社長の取り巻きに全く相手にされなかったときのこと、最低の業績時にやっと革新することになって、大赤字を出した時のこと、成功事例も、失敗事例も包み隠さずお話しいただいた。
社長へ真剣な表情で質問する中国人経営者。周りも真剣そのものである。
コメント